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自動車保険の基本|車両保険とは?

自動車保険の中身で非常に有名なのが【車両保険】です。
しかしその中身を詳しく知っているでしょうか?

そもそも車両保険ははいらなければならないものなのでしょうか?
補償額はどのような基準で決まってくるのでしょうか?

ここでは車両保険について徹底解説します。
自動車保険に加入する時に車両保険をどうしようか悩んだ経験がある、という方は必見です。

車両保険への加入が義務付けられているのか?

・義務付けられているものではない

任意保険としての自動車保険は、「対人賠償保険」と「対物賠償保険」の2つがメインとなっています。
車両保険に関しては、「自分の車を補償する保険」となっています。
ですから必ずしも加入しなければならないわけではありません。
実際に加入していない方も多くなっているのです。

【自動車保険(任意保険)加入者のうち車両保険に加入している人の割合】
・車両保険加入率・・・71%

※「大人の自動車保険」より

・新車の時は加入して、年数が経つと加入しない

新車の場合は自動車自体の価値も高く設定されています。
事故にあってしまった時に自動車の修理代金などを高額補償してくれるわけです。
しかし自動車の年数が経つと価値は低下していきます。
特に10年以降などになってくると、そもそも価値がほとんどつかなくなってきます。

そこで新車の時は車両保険に加入するけど古くなったら加入しない、との考え方が出てくるのです。

・古いけどプレミア車であった場合には高額補償してもらえるのか?

高額補償してもらえません。
確かに古い自動車であったとしても、高額で取引されているものもあります。
しかし車両保険の補償額は時価で判断されるのです。
要は年数が経てば経つほど自動車の価値は下がる、と決められているのです。

プレミア車の中には古ければ古いほど高額になる、と言うものもありますが、そちらはあくまで中古車価格です。
自動車保険のおける自動車の価値の判断基準とは異なっているのです。

車両保険の保障額の考え方

・1年毎の減価償却あり

例えば、自動車を150万円で購入したとします。
もちろん買った当初は150万円近い価値がある、と車両保険でも判断されます。

しかし1年毎に自動車の価値は減価償却されていくことになります。
そして10年程度で価値がゼロに近くなります。
そもそも10年後ともなると市場価値も10部の1程度まで下落します。
その影響を車両保険も受けるのです。

・コストと補償額のバランスで加入するかを考えること

コストは高いのに補償額は少ない、といった自体も車両保険では起こりがちです。
ほとんど価値のない自動車の車両保険をかけていたとしてもあまり意味がありません。

車両保険に関しては、コストと補償額のバランスで判断していきましょう。
まだ価値があると判断できる場合には加入を検討し、価値がなくなってきたら車両保険なしも検討すべきなのです。

事故で自動車が破損しても車両保険を利用しない?どういうこと?

車両保険ですが、利用するとかえって損をする、というケースも存在します。
実は車両保険を利用すると等級がダウンします。
つまり、保険料が来年以降高くなってしまうのです。

補償額と等級ダウンによる影響を考えた上で、車両保険を利用するかどうかを決めましょう。

・3等級ダウンと1等級ダウンの車両保険

車両保険を利用すると、3等級ダウンするケースと1等級ダウンするケースがあります。
1等級のダウンであれば、すぐに元の等級に戻るので大きな問題はないかもしれません。
しかし3等級のダウンともなると、3年間も等級ダウンの影響を受け続けることになるのです。

【3等級ダウンの車両保険に関わる事故例】
・他の車と起きてしまった事故(当て逃げなど)
・単独で起こしてしまった事故

【1等級ダウンの車両保険に関わる事故例】
・火災にあってしまった
・飛び石などの飛来物や落下物で自動車がいたんでしまった
・台風・竜巻・洪水・高潮によって自動車に問題が起こってしまった
・落書きなどのいたずらにあってしまった
・盗難にあってしまった
・労働争議・騒擾による暴動で自動車が壊されてしまった

・車両保険を利用するかはどう判断すべきか?

素直に保険会社に問い合わせて下さい。
まずは修理代金の見積もりを取ってもらい、どの程度の保証が受けられるのかを保険会社に聞きます。
その上で等級のダウンによって余計にかかるコストを計算してもらいます。

等級ダウンによるコストよりも補償額のほうが高ければ、車両保険を利用しましょう。
補償補償額よりも等級ダウンによるコストのほうが高ければ、自己負担で修理すべきです。

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